谷掛幸恵

谷掛 幸恵(タニガケ サチエ) 1991年北海道礼文島生まれの油彩画家。主に人体をモチーフとし、性を描くことで生と死をテーマとする。
高校生の時に独立美術展に入選、同展会員高橋伸氏を師とし油絵を学ぶ。学生時代参加したサッポロ未来展を通しロシア•ノヴォシビルスクで展示を行う。
滞在中訪れたロシア正教のイコン画に強く影響を受け、以降後光や輪光を多く画面構成に用いる。 現在は札幌で制作、展示を行いながら全国の公募展やコンペティションに出展する。
被写体活動を通じても画面構成や人体表現、心理描写への解釈を広げている。
  • URL
  • Shop