佐藤宏三

東京藝大大学院修了で、全国の寺院から屏風、掛軸の受注制作も手掛ける伝統的本格派の日本画家である一方、
Bar & Gallery 卍などで、緊縛を始めエロチックな作品も発表してる。
2021年には「蓄光顔料を使った隠し絵画」を考案し、特許庁から実用新案登録も認定され、表裏2つの絵が見られる新しい表現を続々と発表中。
加山又造氏に師事。
丸善・丸の内などの個展、神社仏閣の天井画、屏風などの奉納の’表’の活躍と’裏’の画題とを描き分ける二刀流画家。