杉崎英利 禁句~タブー~ &オオタコタロウ 

札幌在住でチョーク画のWSおよび発表を続ける杉崎英利氏の絵画展。
また、今回は杉崎氏があまりテーマとしない人の心の闇の部分をライブドローで、響きあう歌と踊りを、ダンサーでありシンガーソングライターであるオオタコタロウが
会期中2度のライブをします。
禁句~タブー~ライブドローイング&うた、おどり
●3/6 19:00~
●3/13 19:00~
各会とも1000円+ワンドリンクオーダー

≪杉崎英利≫
1962生まれ 北海道 札幌 市在住
2006 年 、 高所 作業中の 転落事故による脳挫傷で 意識不明の重体か ら 一 命を とりと め た が 「高次脳機能障害」となる。
2010年、う つ 状態 で 引 き こ も ってい た が パステル 画 と 出会 い 絵画 セラピー効果 に よ り 自 ら が 体験 し た ヒーリンアート で 社会復帰 を 果 た す 。
2012年、 NPO 法人ヒーリング北海道を立ち上げ 、 アートによる社会福祉活動 と創作活動 を行っている。
池上学院グローバルアカデミー専門学校(芸術表現)非常勤講師
2014年 3 人展(山田光造氏・栗田マサキ氏) アルテピアッツァ美唄
2016年 群青展 アートスペース 201
2017年 群青展 アートスペース 201
2018年 群青展 アートスペース 201
2019年 群青展 アートスペース 201
2019年 2 人展(マシオン恵美香氏)ギャラリーオマージュ
2020年 群青展 アートスペー ス 2 0 1

≪オオタコタロウ≫
シンガーソングライター・ダンサー
十代より「生きるとは何か」という幼い疑問を持ち、それに後押しされるように放浪生活を始めた。
オーストラリアの山奥で炎のように踊るダンサーを目撃し、表現に目覚める。
2017年 北海道へ定住。表現活動を始める。
生命の曖昧さ、尊さ、寂しさを歌い、それらが空っぽであるということを踊る。
世界をうかがい知ろうとする一人の人間として、表現を模索し続けている。